令和4年度第2回金融支援連絡会議を開催しました

令和4年7月19日に第2回金融支援連絡会議を開催しました。この会議はポストコロナを見据え、県内全信用金庫、信用組合の若手・中堅職員と当協会職員が、年4回の会議を通じて伴走支援のスキルアップを図り、各機関の事業者支援リーダーとなる人材を育成することを目的としています。
今年度第2回目となる本会議では、（一社）埼玉県商工会議所連合会広域指導員の黒澤元国様より「コロナの先を見据えた伴走支援と金融機関に求められる役割」をテーマに、ポストコロナにおいて求められる経営支援について具体的事例を交えご講演いただきました。
講演後に行われた参加者間の意見交換会では、前回の会議後に実践した経営支援の実例と、講演を踏まえた各機関の経営支援の現状及び今後の課題や取り組むべきことなどを共有しました。