先輩からのメッセージ
管理部 / 管理課
2022年(令和4年)入協
管理部 / 管理課
2022年(令和4年)入協<
志望動機
私は、生まれ育った富山が好きで、富山の発展に携われるような職に就きたいという思いがありました。地方公務員を中心として就職活動をしていましたが、合同企業説明会で当協会の存在を初めて知り、公的な立場から中小企業の振興と地域経済の発展に貢献するという目的に惹かれ、興味を持ちました。金融という分野から中小企業を支援できる富山県信用保証協会の一員となり、その一助を担いたいと強く思い志望しました。
仕事内容
お客さまが当協会の保証を受け、金融機関から借入をした後、何らかの事情で返済不能に陥ったときに、当協会が金融機関に対し、借入金の立替払い(代位弁済)をします。その後、当協会はお客さまに対して返済を求めていくことになります。
私の業務は、お客さまと実際にお会いし、事業や生活の状況をお聞きしたうえで、実情に応じたサポート・アドバイスを行い返済していただくことです。
職場の雰囲気
入協前は堅い職場なのだろうという想像をしていましたが、実際にはアットホームな雰囲気で上司とのコミュニケーションも取りやすく、仕事の相談から世間話まで気兼ねなくできます。信頼できる上司や先輩がいる環境で、初めて取り掛かる業務にも、多くのことを学びながらモチベーション高く取り組めていると感じています。
業務において意識していること
お客さまとの信頼関係を築くことを第一に心がけています。日々変化するお客さまの声に耳を傾け、真摯に向き合い、実情に即した返済計画を立てることで、完済に向けて前向きに取り組んでいただけると感じています。実際に完済となったお客さまからは感謝の言葉を掛けられることもあり、その時にはやりがいを感じます。
学生(就活生)に向けてのメッセージ
伝えたいことは、「悔いのないように取り組んでほしい」ということです。社会人生活は学生生活よりもはるかに長く、就活のために動いている今が人生の大きな分岐点です。自分の夢、興味のあること、将来どんな大人になっていたいか等、数年後の未来までをも考えたうえで満足のいくまで全力で取り組んでください。
そして、当協会に興味を持ってくれたそこのあなた!私と一緒に富山県の経済の発展に貢献しませんか?ともに働ける日を心よりお待ちしています!
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若手職員座談会
富山県信用保証協会の若手職員が集まり、座談会を開催しました。
どのような想いで就職活動をし、富山県信用保証協会で働くことを選んだのか。若手職員たちが富山県信用保証協会で働くことについて語り合いました。